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あの手法ふたたび。

by 椎名亜音

どうも。
ケータイから初更新。
椎名です。
イヤしかし寒いですな。

2月の舞台「ある日、ぼくらは夢の中で出会う」の稽古初日でした。
入念に読み合わせをし、いろんな演出の方向性を試す一日でした。
本日の収穫。

【あの手法を一部取り入れる】

あの手法とは!?!
松本さんのtwitterで発表されてたのでもう言っちゃうと。
通称【ジャガーノート手法】であります。
「ま、まさかあれを?!」という方も「……え?なにそれ?」という方もいらっしゃるでせう。
まずもって何なの、ジャガーノートって?!というところから。

ジャガーノートとは、バンタムクラスステージ細川博司氏による短編芝居。
登場人物は4人。
1960年代のシカゴを舞台に繰り広げられる、どうしようもない男女のシニカルな喜劇?悲劇?てな作品。
2014年夏、6番シードとバンタムクラスステージのコラボ公演の際に、
松本陽一演出のもとこの「ジャガーノート」は上演されました。
出演していたのはこの4人。

チャズ…土屋兼久
ダニー…福地教光
キンキー…藤堂瞬
ペイシェンス…椎名亜音
懐かしいねー。もう3年半も前だってよ!!

この作品を上演するにあたって、松本さんはほっそんから
「この作品は喜劇です」と言われたんだそう。しかし、台本を読んでみる限り、その片鱗は見当たらない。
出演者たちに読ませてみた。
すげーハードボイルドでシリアスな愛と友情の物語になった。
……喜劇?!と悩んだ松本の、喜劇模索の日々が始まった。

あらゆる手を尽くしては首をかしげ、
「もう今日はダメだーもう解散」みたいな日々が続いたある時、
松本は稽古場に現れて言った。

「見つけた!これなら行ける!!!」

そして生まれたのが【ジャガーノート手法】であります。

稽古風景の写真。懐かしいねー。
ちなみに私と教光さんは、この距離でお互いを罵り合っています。
ひたすら床に横たわる瞬。

今までやったことのない芝居のやり方をし、
意味不明な空気がたくさん生まれ、
そしてカオスな傑作が生まれました。

この手法、写真だと1ミリも伝わらないんだけどね(笑)

公演最終日の舞台挨拶にもこの手法を持ち込み、爆笑と喝采を浴びました。
あれは痛快だったなーwww

そんな【ジャガーノート手法】を、今回のあるぼくに導入するというのだ…!
カオス手法ふたたび!!!!
そういや今回も4人だわね。
混乱必至の戦法を取る決意をした松本陽一。

とても楽しそうです

一体どうなるんだ、あるぼく!!!!?
乞うご期待!!!!

結局手法の中身は言わないオチ。

当時、お客さまが描いてくださったイラスト!!ステキ(*´∇`*)

ちなみにこの手法、気を付けないといけないことがあって、
この手法は
盛り上がってる居酒屋と一緒なので
気をつけないと喉が即刻サヨウナラ
ということです。
気をつけます。

しかし懐かしいなジャガーノート。
この4人でまた芝居やりたいなー。


椎名亜音
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